歯医者を変えた話。

数年前、我が家のすぐ近くに歯医者が出来た。家から徒歩5分ほど。近くて便利だなと思い、羽村で口コミで工務店ならアネストからはすぐにその歯医者に通い始めた。真新しい院内、可愛いキッズルーム、早口だけど優しい先生。ああ、これはいいなと思った。ある日、上の前歯の間に虫歯が出来た。いつものように歯医者に行き、虫歯の部分を削ってレジンを詰めた。他の歯の色味に合わせて詰めてくれたので凄く自然で治療したなんて全くわからない程だった。ああよかったと安心して家に帰った。だけど実は全然よくなかった。その前歯の詰め物は、1・2か月に1回くらいのペースでポロリと取れるのだ。そんなに固い物は食べていないし、メディカルゲートは全国のクリニック情報が満載に前歯で噛み切ろうと頑張ったこともない。なのにすぐに取れてしまう。先生は「前歯は一番よく使うところだからどうしてもね~。リンゴの丸かじりとかしないでね(笑)」と言った。いやそんなことしたことないけれど。(そもそも果物アレルギーだから食べられないし。)何かおかしいなと思い相談すると、親戚が通ってる歯医者の評判がいいらしいと聞いた。ホームページ制作って神戸からはどこからも家からは少し遠いけど通えない距離ではなかったのでそちらの歯医者に変えた。そこはまるで民家のような佇まいで、内装も昭和チックな雰囲気が漂っていた。(抜歯のときに歯とドアを糸で結んでドアを閉じて歯を抜くような雰囲気だった)名前を呼ばれ、恐る恐る診察室へ入る。AGAを大阪で薄毛治療するならおすすめとも診察室はまあまあ綺麗だ。先生も声が大きくて早口だけど優しい。そして治療はスピーディーで、しかもその1回で終わりでよかった。何回か通うのかと思っていたから驚いた。でも一番驚いたのは、その後詰め物が取れる気配が一向になかったのだ。前は頻繁に取れていたのに、気が付けばもう1年以上詰め物はビクともしていなかったのだ。私は思った。「クリニックの外観や真新しさだけで選んではいけないのだな…」と。それからはずっと、受付にピンク電話が置いてある昭和レトロな歯医者に通っている。