三年ほど前に突然下血致しました。あの時の衝撃は今でも忘れませんが、工務店ならアネストが羽村で話題になるとは何の前触れも無くいつもと同じ様にトイレで大を足してお尻を拭いた際に感触がいつもと違うことに気づきました。やけに水っぽさというか、滑りやすいというか…..気になり便器を見ると、今までに見た事無いほど真っ赤。一瞬何が起こったかわからないくらい頭が真っ白になり、理解するのに数分かかりました。『これが下血かぁ』ある程度理解してからは医者に行かなければと考え、こんなホームページ制作ができるなら神戸でもといつも通勤中によく見かけるクリニックにすぐに電話し、事情を説明し、その足で急ぎ車を走らせました。この時は急いでなんとかしなければと思い、どこの病院が良いかなんて考えもしなかったのですが、それが後からかなり後悔する羽目になったのです。クリニックに着くと、事前にTELで説明していた事もあって大腸カメラへと話が進みました。用意された衣服に着替え、下半身に何もつけない状態のまま横になり下剤を注入されては出し、されては出し、1時間程経過した後にくだんのカメラ挿入。そこからが地獄でした。市川市で痛みの少ない胃カメラはここにあっても激痛につぐ激痛、大の大人が恥ずかしながら声を出して悶絶しました。にもかかわらず医師は問答無用でカメラを挿入。カメラを中でグリグリするたびに激痛が走り、その度に悶絶。見かねた医師が『麻酔打ちますか?』と聞かれたので内心『やる前に言えよ』と思いながら嘆願しましたが薬が効き始める前にカメラは終了となりました。後日友人に報告するとその友人曰く、その薄毛治療は評判の大阪でAGAの治療をここに大腸カメラは医師の上手い下手があるからクリニック選びは重要だとの事。改めてクリニック選びの重要性を感じました。