こんにちは!美容医療大好きブロガーの私が、今回は「肌再生注射リジュラン」のダウンタイムについて、私の実体験を交えながら徹底的にレポートしたいと思います。リジュランって効果はすごいって聞くけど、注射だし、ダウンタイムがどれくらいなのか不安、という方も多いはず。そんな皆さんの参考になれば嬉しいです。まず、施術直後の状態から。私が受けたのは目の下と頬です。施術が終わって鏡を見た瞬間は、正直「わ、結構すごいかも」と思いました。注射した箇所が、見事に蚊に刺されたように、ポコッ、ポコッと小さく膨らんでいるんです。そして、顔全体にほんのり赤みが出て、少し熱を持っている感じ。痛みは、麻酔が切れてくると少しジンジンする程度で、我慢できないほどではありませんでした。クリニックでしっかりクーリングしてもらい、マスクをして帰宅。この「ポコポコ膨らみ」が、リジュランのダウンタイムの最大の特徴だと思います。私の場合は、この膨らみが一番目立っていたのは施術当日から翌日にかけてでした。翌朝起きても、まだ目の下に小さな丘が連なっている感じ。でも、ファンデーションとコンシーラーを駆使すれば、なんとか隠せるレベルではありました。ただ、至近距離で見られると「どうしたの?」と聞かれる可能性はあるかもしれません。なので、施術後2日から3日は、大事な予定や人と会う約束は入れないのが絶対に正解です。そして、3日目の朝。鏡を見て「おっ!」と思いました。あれほど気になっていたポコポコが、かなり平らになっていたんです。まだ触ると少し硬い感じは残っていましたが、見た目にはほとんど分からなくなっていました。赤みもすっかり引いていました。私の場合、完全に膨らみが消えて、肌がフラットな状態に戻ったのは4日目の朝でした。個人差はあると思いますが、だいたい3日から5日くらい見ておけば、このポコポコ問題は解決すると思って良さそうです。もう一つのダウンタイムの懸念事項は「内出血」ですよね。こればっかりは、体質や血管の当たり方によるので運の要素も大きいのですが、私の場合は、頬に一箇所、小さな青あざができました。これもメイクで隠せる程度で、1週間ほどで黄色っぽくなり、10日後には完全に消えました。ダウンタイム中のスキンケアで気をつけていたのは、とにかく「保湿」と「紫外線対策」そして「摩擦しない」ことです。
リジュランのダウンタイム徹底解説ブログ